越前市議会 2022-09-07 09月08日-04号
◎企画部理事(諸山陽一君) 市総合計画の改定におきましては、人口減少、高齢化、コロナ禍、北陸新幹線敦賀開業、脱炭素化、デジタル化など、社会経済情勢が変化している中、中・長期的な視野を持って、住んでる人が誇りを持ち、住み続けたい、帰ってきたいと思えるふるさとづくりを目指し、検討しております。
◎企画部理事(諸山陽一君) 市総合計画の改定におきましては、人口減少、高齢化、コロナ禍、北陸新幹線敦賀開業、脱炭素化、デジタル化など、社会経済情勢が変化している中、中・長期的な視野を持って、住んでる人が誇りを持ち、住み続けたい、帰ってきたいと思えるふるさとづくりを目指し、検討しております。
一方,県都デザイン戦略が平成25年3月に作成され,その目標年次は2050年,さらにその短期目標年次が福井国体開催時の2018年,そして中期目標年次が北陸新幹線敦賀開業時の2025年となっていました。 まず,この県都デザイン戦略の現在までの総括をお聞きいたします。
そのうち一般会計の当初予算額は、令和3年度当初予算と比較して3%の増で、増額の主な要因は、新・健康管理センターの整備事業、北陸新幹線敦賀開業を見据えたまちづくり関連事業、新型コロナウイルス感染症対策事業などによるものであります。 それでは、審査の過程において各委員から出された主な質疑や意見について、その概要を報告いたします。 まず初めに、総務民生分科会関係について申し上げます。
小浜線は、通勤・通学や買物などの手段といたしまして、沿線地域の人々の暮らしを支えるとともに、来る北陸新幹線敦賀開業による首都圏方面からの観光客などの二次交通としても極めて重要な交通機関でございます。 小浜線の活性化につきましては、沿線住民の日常利用の増加に加えまして、観光利用など交流人口の拡大への取組が必要だと考えております。
北陸新幹線敦賀開業を見据えて、パッケージをはじめ新商品の開発に対する需要が高く感じますので、事業内容と予算を拡充していただきまして、引き続き会議所と連携いたしまして実施していただきたいと思いますが、今後の方針をお伺いさせていただきます。 ○議長(小澤長純君) 商工観光課長、日比野君。 ◎商工観光課長(日比野伸彦君) お答えいたします。
では、策定方針の中で、最初に改定に当たってということで、総合計画の改定というところで1番目に書いてありますが、改定に当たってはコロナ禍や北陸新幹線敦賀開業などにより社会、経済情勢が大きく変化していく中でとありますが、コロナ禍や北陸新幹線敦賀開業は短いスパンの中でということになるかなと思います。
今後は、北陸新幹線敦賀開業、その先の全線開通を見据え、市内の飲食店や農林水産業者等とさらなる連携を図り、小浜でしか食べられない食を研究し、併せて地元産品を提供する店舗を拡大させるなど、これまでの取組を発展・加速させ、観光客の満足度と生産者および事業者の所得向上に努めてまいります。
また、12月4日に上京しまして、北陸新幹線敦賀開業遅延に伴う緊急要望を、政府関係の前国土交通大臣、そして与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームの細田座長などをはじめとする多くの関係者に要望書を直接手渡しました。緊急要望の内容につきましては、万が一、仮に敦賀開業が遅れるようなことがあっても何とか2023年度当初からの敦賀以西着工をお願いするものでございます。
この状況を好機と捉えまして、長距離を走行する上級者に限らずまちなかをレンタサイクルで走る初心者やファミリー層をターゲットに食や観光を楽しむ仕掛けづくりを行うとともに、北陸新幹線敦賀開業の二次交通として活用できるよう、国・県および関係機関とも連携を密にしましてナショナルサイクルルートの早期認定を目指してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 7番、牧岡輝雄君。
また、北陸新幹線敦賀開業後は、首都圏や信越方面からの観光客やビジネス利用の移動手段といたしまして、その重要性はますます高まるものと考えております。
まず、北陸新幹線敦賀開業に向けた交流人口の拡大策の実施について申し上げます。 北陸新幹線敦賀開業の効果を最大限に引き出すためには、従来からの関西圏に加え首都圏や北信越地域に積極的な情報発信を行うとともに、コロナウイルス収束を見据えインバウンド誘客にも取り組むなど、本市が観光の目的地として選ばれることが重要でございます。
さらに、県と沿線市町は、嶺南地域全体に北陸新幹線敦賀開業効果を波及させ、地域の公共交通網の充実を図ることを目的に、昨年3月に嶺南地域公共交通網形成計画を策定いたしまして、今年度から嶺南快速鉄道基金を活用するなど財源を確保して、小浜線を中心とした公共交通の活性化を積極的に進めているところでございます。
北陸新幹線敦賀開業、さらにその先の小浜開業に向けまして、本市の強みである豊富な食材を提供し続けることができる持続可能な生産体制を構築するためには、地域内経済循環の仕組みづくりは非常に重要と考えております。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 16番、風呂繁昭君。 ◆16番(風呂繁昭君) 稼ぐ力、活力ある産業を促進していただきたいと思います。
この問題は、県議会でもかなり議論をされている、新聞紙上でも出ておりますが、2024年春の北陸新幹線敦賀開業後も並行在来線の福井駅までの特急運行を存続するよう求めていた福井県は、このほどJR西日本との協議を打ち切ることになったと報道されました。現行の特急全てが福井駅まで乗り入れた場合、並行在来線を運営する第三セクター会社の収入が年間約7億円減るということであります。
さらに、北陸新幹線敦賀開業や、それに続く小浜開業は、嶺南地域のみならず、北近畿エリアまで増大する観光客の重要な交通手段として期待が高まっています。 福井県および沿線市町では、嶺南地域公共交通網形成計画を策定し、小浜線活性化に向けて、これまでに積み立てた基金を活用して事業を行うなど、福井県および沿線市町が連携してさらなる利便性の向上を図ることとしています。
冒頭、令和3年度一般会計予算の審議に際し、我が会派としては、庁舎建設など既に着手している大規模プロジェクトなどに伴う公債費の増加により今後も厳しい財政運営となるとの認識の下、いまだ収束の見通しが立たない新型コロナウイルス感染症の影響や、北陸新幹線敦賀開業の工期延期などの環境変化を捉えつつ、今後のまちづくりの方向性を示す来年度予算が、1つ、眼前のコロナ禍を市民の皆さんとともに乗り越えるとのメッセージ性
また、来るべき北陸新幹線敦賀開業に向けまして、2つの日本遺産をはじめとする歴史・文化遺産を最大限活用しながら文化財を保存・整備し、交流人口ならびに観光消費の拡大を実現してまいりたいと考えております。
それでは、次の北陸新幹線敦賀開業および小浜開業を見据えた事業展開についてお伺いさせていただきます。 ○議長(今井伸治君) 企画部次長、松見君。 ◎企画部次長(松見一彦君) お答えいたします。
今ほどおっしゃっていただきましたとおり、当初私ども、何とか北陸新幹線敦賀開業と同時期を目指して、これもやっぱり目標を設けて、皆さまと力を合わせて要望していくことでかなえられていくことっていうのはあったと思いますので、本当は一日も早く全線開通してほしい、でもやっぱり目標を設けてみんなで頑張ろうと思って取り組んでまいりました。
26 ◯総務部長(池澤俊之君) 北陸新幹線敦賀開業、これにつきましては本市のまちづくりに対しまして大きなインパクトを与えるものでありまして、他市の先行事例を見ますと、観光や商業面だけではなくて、まちづくり全般に大きな影響があるというふうに認識しております。